Simple and Worthy LIFE

シンプルライフ、時々贅沢。

私が両親からもらった、一番価値のあるもの

 

親が子供にしてあげる必要のある、たった一つのこと。

そして、子供にとっての一番のギフト。

それは子供の夢を見つける手助けをすること。

何よりも熱中できることを見つけさせてあげること。

 

そのためには、 色んな物を見せ、 色んな人と会い、 色んな所へ行き、 色んな経験をさせてあげることが大切。

そして一度子供が夢を見つけたら それを応援してあげること。

一見くだらない夢だったとしても 子供がフロー状態でそれに取り掛かるほどに そのことが好きならば、 その夢を職業に落とし込むことは 夢を一から見つけるよりも はるかに簡単なこと。

 

親が子供にしてあげられるのは、 人生の目標見つけを手助けしてあげるところまで。 そして そこから先の夢の叶え方は、子供が自分で学ぶものです。

 

私は小さい時、誕生日、クリスマス以外に両親にものを買ってもらったことは

ほとんどありません。

200円程度のキティちゃんの下敷きを買ってもらって、

とーっても嬉しかったことを今でも覚えているくらいです。

 

でも、両親は私にたくさんの体験をさせてくれ、いろんな場所へ連れて行ってくれました。

それによって、広い視野で物事を考えることができるように育ちました。

そして、私の進学先、就職先選びにも、アドバイスはくれましたが、指示は全くせず、

やりたいようにすればいい、というスタンスでした。

だからこそ、今の私がるのだと確信しています。

 

親が子供にしてあげられることで価値があるもの。

目には見えないこの贈り物が、今私の一番の財産になっています。

 

女性が朝から晩まであくせく働くのって、何に意味を見出しているのだろう。

私たち女性が働く理由。

定時あがりの一般職女性社員たちが アフター6に勤しむのを横目に、 それでも頑張る理由。

それはもちろん、 仕事自体が楽しいからだし、 仕事が自分のアイデンティティーでもあり、 仕事が人生においての大きな部分を占める大切なものとして 認識しているからでもあります。

もちろんこれらは、男性にもあてはまるもの。

それでもやはり、 結婚を機に退職する女性達をみながら 思うところはあるはずです。

 

 

私たち女性にとって働くこと、

それは自由を得るということ。

それは、人生における選択肢の幅を広げるということ。

それは、自分の為に生きるということ。

 

自分の為に生きる

旦那の仕事がうまくいくために尽くし、根回しするのでもなく、 子供の人生に介入するために教育するのではなく、 家族含めた「自分自身」の人生を実のあるものにするため。

 

人生の伴侶の幅が広がる

自分に稼ぎがない場合、 旦那の給与に頼る生活となる。

そうなった場合、将来的に収入が見込めない彼氏とは別れを選ぶ人もいるかもしれないし、 旦那の独立、起業したいという想いも負担になるかもしれない。

ただ、そこに自分の給与というリスクヘッジがある場合、 採る選択肢は異なるかもしれません。

 

 

おかざき真里さんの漫画「サプリ」って読んだことありますか?

私はこの漫画がとっても好きなのですが、このお話の終盤でもその辺りの葛藤が描かれており、私はこの漫画の題名「サプリ」、つまり「何かを補うモノ」というのが、

仕事にとっての恋愛であり、女の人生にとっての仕事、という両面に当たると考えます。

そしてそれは非常に的を得ているのではないか、と感じたものです。

一生モノの決断は、「直感」と「客観視」の合わせ技で正しい解を導く

余計なノイズを取払ってシンプルに考え、ただ自分の心に従う 重大な決断をするとき。

たとえば今のパートナーと一生を過ごすかを考えるとき。 頭で考えると ついつい条件で選んでしまいがち。

収入であったり、 社会的ステータスであったり、 見栄えであったり。

そういった画一的な判断基準で決めようとしても、 決めたつもりで迷い始めることは往々にしてあります。

 

そんなときはもっとシンプルに考えるべきです。

いや、考えるというよりも感じるべきです。

 

自分に見合うかどうかとか、 その人が自分にとっての理想の生活をできる程の稼ぎがあるかとか、 そんな希望は取り合えずは隅においておく。

Think Simple, Just Follow Your Heart

それよりももっとシンプルに、 そばにいたいかどうか。 そばにいて幸せを感じるか、 そしてその幸せは日々の移り変わりとともに色あせるようなものではないか。 でないと、いくら条件に従って頭で割り切って考えても、 再度手を触れた瞬間に気づいてしまうことになります。 一度離した手がいかに大切であるか、を。

 

こころのバイアス 但し、心に従う場合に注意しておくべき事があります。

それが、慣れによる効用の低下。 心に従う、というのは非常に不明確な基準であり、 年収とか身長といった画一的な判断基準がないからこそ バイアスにかかりやすくなります。

なので、そのバイアスの存在を認識しておくことがまず必要です。

一緒にいることが当たり前になってしまうと、 初歩的な部分での相手の良さが見えにくくなりがちです。

だから、普段預かっている恩恵についてを軽く感じてしまいます。

お互いに同じ気持ちになれるということがいかに難しいか。

自分がいかに相手を求めているか。 相手がいなくなったら自分がどうなるか。

そんなことが見えなくなってしまうのです。

 

遠くに見えるものは美しく見え、 近づくにつれて現実が見えてくる。

そして見たくないものまで見えてしまう。

だから新しい人がとても魅力的に見え、乗り換えたいな、と思ってしまう。

そして その繰り返し。 何度も何度も。

 

そばにある幸せに気づかずに 永遠に回るメリーゴーランドに乗り続ける。

降りたら現実を受け入れる必要があるから。

理想的な世界から足を踏み出したくなくなってしまう。

しかし、この世にパーフェクトなものなど存在しません。

幸せになりたいならば、その現実に目を向け、夢のようなメリーゴーランドから一歩踏み出す必要があります。

それができたとき、 その決断は正しいものであるでしょう。

クリスマスを前に、恋人への真のプレゼントとは何かを考える…

誕生日、クリスマス、記念日、バレンタインにホワイトデー。 長い付き合医になるとマンネリになりがちなプレゼント。 だんだんネタが切れてきませんか? そもそも相手が欲しいモノをあげるのが一番との想いから、 相手と一緒に買いにいったり、 欲しいものをピンポイントで聞いたりしていませんか。 もちろん相手が求めるものをあげると、間違いなく喜ばれます。 でもプレゼントを選ぶなら、 たまには一人でサプライズプレゼントを買いにいくのが良いのではないでしょうか。 プレゼントを買うとき、相手のことを考えるから。 どんな服が似合うかなぁ、と考えたり、 洗濯が苦手な相手には、洗濯しやすい服を、という心配りができるのも 相手のことを知り尽くしているからこそ。 雑貨は相手の生活習慣を考えながら最適なものを選ぶ。 デザイン性重視か、実用性重視か、等等。

 

大人になると、 欲しいものはある程度自分でも買えるようになる人も多いかもしれません。 だからこそ、 そうやって相手のことを考え尽くしてあげる時間、 その貴重な時間こそが本当のプレゼントではないでしょうか。 時にはそんなスペシャルなプレゼントを贈ってみてください。

コンサルに必要なのは論理的思考力ではなく…もっとプライオリティの高いものは○○

コンサル業界に入ったばかりの頃、
何からキャッチアップを始めて良いからわからず、
片っ端からビジネス書を読んだり、論理的思考力の本を読んだりしたものです。
 
でも、実際のプロジェクトに入ってみると、
それらを使う機会というのは意外と稀にしか使わないものでした。
 
それよりも頻度として使うことが多いこと、もっとキャッチアップしておけば
よかったな、と思うことがいくつかありますので、共有。。。
 
  • 英語

まずはリーディングに慣れておく必要が。

外資系のファームに入った場合は、グローバルのナレッジを利用する場合、

英語ができないと結構苦戦します。。。

また、日系のファームだったとしても、最新の戦略やテクノロジー、業界動向等、

海外の記事を読めるかどうかで知識に差が出ます。

  • データ分析

クライアントへ提案するのに既存のデータだけでは足りないので、

自身で色々分析する必要がありますよね。

高度な統計やデータ分析ツールを使いこなさなくても、

最低限エクセルでスピーディーかつ性格な分析ができるよう備えておかなければ、

いざプロジェクトにジョインしてから学ぼうとしていたらかなりのディスアドバンテージになってしまいます。

  • コピーライティング

コンサルの提案は相手に「響くかどうか」で勝敗が決まると言っても過言ではありません。

「相手」はトップマネジメントや部長クラスのエグゼクティブ。

中身がいくら良くとも、その中身を説明するきっかけの掴みが大切で、

それをいかに端的にキャッチーに伝えるかが超重要。

コピーライティングのビジュアル版。

図は文字の何倍にも素早く相手に理解させる力があります。

コピーライティング力と合わせて使うことにより、スピーディかつ的確に

伝えることができる重要ツールです。

 

以上がベーシックコンサルとしてのスキルですが、

それに加え、各種専門知識や、各インダストリー知識をつけることにより、

強みを育てることができます。

また、オペレーション部分をサポートする場合は、

特にITやプロジェクトマネジメント、会計あたりを一通り把握していると強いですよね。

 
 

 

 

全てのビジネスマンに学んでもらいたい。コピーライティング力

コンサル業をしていて、常に問われるのが
コトバのセンス。
この業界に入る前の想定以上に大事です。
 
何が大事って、クライアントに我々の提案を「選んでもらう」ための
言葉を探すのがとても重要です。
提案すべき相手は大抵忙しいもの。
特にトップマネジメントは常に膨大な情報量の海にもまれているから、
必要なものだけを選択してあげることが一番のホスピタリティであり、
耳を傾けてもらうためのフックなのです。
 
この忙しいトップに対して短時間で提案を伝えることをよくエレベーターピッチと言われますが、
受け取り手としてのそれをよりイメージしやすくなるなら、
一日100通届く広告メールに対して、どういう件名のメールならば読むか、で考えること。
メールの件名を流し読みし、ましてはメールの中身など読まないでしょう?
いくら中のメールで素晴らしいことが書かれていても、開封されなければ読まれすらしないのです。
 
ネットの世界で日々溢れるアフィリエイト、メルマガ。
そんなものを一つ一つ見ている時間などないですよね?
でも、ドキッと揺さぶられる言葉にはつい目がいってしまいます。
 
そのドキッの元となるコトバをどう作るか、です。
 
いい言葉はどこからやってくるのか?
少なくとも家、オフィスに籠っていても出てきません。
外で刺激を受けると、思考との相乗効果でいいアイデアが出るものです。
 
まずはその基礎を学ぶため、以下参考書籍を読んでみてはいかがでしょうか。
「心に響く」伝え方のコツが盛りだくさんで役立ちます。
  • 伝え方が9割  佐々木 圭一
  • 「そのひと言」の見つけ方 −言葉を磨く50のコツ− 渡邉洋介
あとはひたすら文章を書く、書く、書く。
ですね。
 
 
 

【ラヴァン・グゥ (L'AVANT-GOUT) 】二子玉川の住宅街に佇む素材楽しむカジュアルフレンチ

二子玉川駅から徒歩5分ほど。
RISEの多摩川と逆サイドにあり、税務署の裏辺り、筋向かいにMARKTのある
住宅地と商業エリアの境目にある小さなお店。
 
こういう、住宅地との狭間ににあるようなこじんまりとしたお店は個人的にツボです。
小さいお店ながらもウォークインクローゼットのようなワインセラー完備。
期待度が上がります。
 
そしてこちらのお店はパンがとっても美味しい。
カリッとモチっとした食感で、
何よりそばぼうろのような素朴な甘みがあり、パンそれだけでとっても楽しめます。
 
シンプルな味付けで素材を楽しむお料理が多いです。 
 
タパスのような小皿料理がたくさん種類があり、
こちらは店頭でテイクアウトもできるので、
デリ的な使い方もできます。
 
メインのコンフィは、外はカリッと、中はほろほろの鴨肉を、
鴨独特の香りで楽しみます。
付け合わせの野菜のグリル加減が絶妙。
野菜がとーっても美味しいです。 
 
二子玉川高島屋方面がお店が多く、美味しいお店もたくさんありますが、
ゆっくりと静かな立地で楽しむなら、閑静な住宅街に佇むこのお店が穴場です。 
 
ごちそうさまでした! 
 

関連ランキング:フレンチ | 二子玉川駅上野毛駅二子新地駅