Simple and Worthy LIFE

シンプルライフ、時々贅沢。

都心のマンションでシンプルライフ。家賃が以前の半額という激狭ワンルームに引っ越して気づいた3つのメリット

最近、ワンルームに引っ越しました。
 
仕事柄、立地はゆずれなかったので高めの場所ですが、
部屋の広さは以前の半分以下になりました。
しかもパートナーと一緒に二人暮らし。
 
最初はストレスだらけでしたが、
こんな生活から見えてくるものがあります。

無駄な時間を過ごすことが減った

ワンルームに二人。どう考えてものんびりとできる場所はありません。

なので、「くつろぎの場所」はどうしてるの?と良く聞かれますが、

シェアリングエコノミーにのっとって、第三の場所を利用しています。
そう、スターバックスのようなカフェやコーヒーショップを
週末のくつろぎの場としているのです。
それによって、居心地のいい家でダラダラすることがなくなったので、
時間を無駄にせず、メリハリのある生活を送りやすくなりました。

「とりあえず買い」がなくなる

収納場所があるとモノが増える。

逆に部屋が狭いとモノが強制的になくなる。
収納する場所に余裕があると、
モノを買うときの心理的負担が軽く、「とりあえず」買っとこうとなります。
しかし、置く場所がないという心理的負担によって、
家にモノをおくときのコストを常に意識し、無駄な買い物は全くしなくなりました。
 

自然と効率化を考えるクセがつく

日常生活で頭を使って効率低な生活を設計するようになります。
資源は有限。それはビジネスにおいても同じです。
限られた資源(部屋の広さ)を最大限に活かさなければ
生活の質が確保できないという状況下。
収納場所一つでも徹底的に考え抜きます。
それにより、思考力が自然とつくのです。
 
狭い部屋に済むことによって
最初はそれなりにストレスはたまります。
しかし、慣れてしまえば意外と大丈夫なものです。
シンプルライフをしたいけれども上手くいかない方は
今より少し狭い部屋に引っ越してみるのはいかがでしょうか。