Simple and Worthy LIFE

シンプルライフ、時々贅沢。

【箱根】まるでナウシカのラストシーン!仙石原のススキ草原の見頃時期とアクセス

箱根といえば、湯本から強羅、そして仙石原。
仙石原は、かなり山の上の方なので、気候と湯本辺りとは若干異なりますので、
紅葉も早めに楽しめて素敵な場所がたくさん!
 
でも紅葉だけでなく、ススキ草原が超ノスタルジックな雰囲気でおすすめ!
 
[見頃の時期]

仙石原のすすきの見頃は9月下旬から11月下旬。

9月下旬は緑色ですが、ちょっと黄色味がかります。
10月中旬には黄金色となり、
11月下旬に黄褐色、そしてだんだん見頃が終わっていきます。

一番訪れるべきは11月上旬くらい。
まさに黄金色のじゅうたんを敷き詰めたような、とっても幻想的な光景が一面に広がります。
時間は夕方がおすすめ!強い西日を受け、より一層輝きを増します。
 
[駐車場]

9月~11月あたりのシーズン中は、ススキ草原から徒歩10分程の場所に
町営の無料臨時駐車場があり、利用できます。

ススキ野原のすぐ近くにも駐車場がありますが、有料で1時間500円。

悩ましいですね。
 
また、ススキ草原を突っ切る形に走る道路からも左右に広がるススキ野原の眺望が望め、これも圧巻する美しさ。
運転者さんは気をつけてくださいね。
 
壮大な敷地に
黄金色の草原がひろがり、その景色は圧倒的な美しさ。
ノスタルジックな気分に浸れます。
 
[アクセス]


小田原方面から:
宮ノ下で国道1号から国道138号線に入り仙石原方面に15分ほど行くと、
「仙石原」の交差点があるので左折し、元箱根方面へ少し進むと草原です。

御殿場方面から:
東名御殿場ICから国道138号線を箱根方面に20分ほど進み
「仙石原」の交差点を右折ししばらく進むと草原です。

バス
箱根湯本駅から箱根登山バス桃源台線(T路線)で30分ほど。

「仙石高原」バス停で下車してすぐです。

 

 

情報感度を高める!コンサル流オススメ情報収集ツール

情報化社会の現代は、必要な情報だけを必要な量だけ取捨選択する時代。
ネット上の玉石混交な情報からどうやってほしい情報を定期的に仕入れるか。
ビジネス雑誌もビジネス書籍も良いけれど、
コンサルの同僚にヒアリングし、イマドキコンサルタントの情報収集方法を共有します。
 
Google アラート
気になるトピックに特化した最新情報を収集する最強ツール。
キーワードを登録しておくと、日時でそのキーワードに関連したニュース等の情報が
自分のメールに届きます。
私もクライアント先企業の情報収集に愛用しています。
ビジネスユース以外でも、お店でもタレントでも地域でも、好きなもの何でも利用できます。
設定方法はごくごくシンプルで、ググった結果に必要なキーワードを入れるだけ。
さすがはGoogleさん、分かりやすく使いやすいです。
キーワードの条件設定ができ、and条件なんかも使えます。
 
◆News Picks
経済系ニュースに強い、ニュースキュレーションアプリ。
ユーザのコメントがシェアされるので、みんなが気になっている話題の情報を逃さずキャッチ。
有名な経済人なんかもピッカーとして活躍されています。
そんな気になる人をフォローすると、彼らが気になっている情報をフィードでみることが可能。
金融系の記事に対するリアルタイムなコメントはかなり役立ちます。
書籍<雑誌<ネットと情報の鮮度が上がっていきますが、このアプリはネットの中でも更にタイムリーな情報を得られると思います。
 
コンサルティングファームのサイト掲載のコンテンツ
ビジネス書とかビジネス雑誌とかを読み漁るのもいいけど、
それと同じくらのクオリティで、ホットなトピックをお伝えしてくれるのが、
コーポレートサイトに行けば色々見れます。もちろん無料!
組織論、テクノロジー、M&Aなど、様々な切り口の最新の方法論が丁寧に書いてあるので必見。
 
戦略コンサルファームから会計系コンサルファームあたりがほどよい感じ。
インプリ系のITコンサルとかだと、ガッツリ営業なものも多い印象なので
 
ネット上の記事ってクオリティにばらつきがあるけれども、
一流ファームのものならばクオリティが担保されています。
特にコンサルティングファームのマネージャ以上、ディレクターやパートナーといった
上層部の方がばしっと執筆したものなので、クオリティという面では十分すぎるもの。
 
また、非常に分かりやすいインフォグラフィックを多用していることも多く、
本を読むよりも頭に入りやすいという点も。
スマホでぱぱっと読めるので、通勤時間とかにさっと読むのもおすすめです。
 
 
 
 
 
 

箱根行くなら断然ロマンスカーの前展望席!1.5時間の移動時間が景色楽しむアトラクションに

箱根へ行くのにロマンスカー
1時間半くらいの乗車ですが、なんか旅っ!って感じでムショーにテンション上がりますよね。
新宿駅で駅弁を買って、のんびりランチをしたり、ゆっくりコーヒーを飲みながら車窓を楽しむこの時間が大好きです。
でも普通のロマンスカーもいいけど、
是非乗っていただきたいのが、VSEの前展望席!
この感動を一度は味わうべきです!
最近色んな観光列車がでていますが、ダンゼンおすすめ!
しかも、なんとこの前展望席は追加料金なし、というのがまた嬉しいですよね!
 
予約は早めにとって!
やはり人気のチケットとあって、発売後、休日なんかはすぐに予約で埋まってしまいます。。。
でも平日ならば、意外と取りやすいです!
前展望席に当たるシートは最前列から3-4列目くらいまでありますが、
やはり最前列は超プレミア!
なかなか取れないですよね。
たぶん発売と同時に購入しないと厳しいと思います。
私は今回は最前列ではなく、2列目でした。
それでも十分に迫力を味わえます。
 
新宿から成城学園前くらいまでは、地上と地下とを行き来します。
前に伸びる線路も楽しめつつ、地下に入ると今までに見たことのない、地下探索をしているような光景で、とっても面白いです。
また、前に続く線路から、小田急線は意外とアップダウンがあることに気がつきます。
遊園地のアトラクションのようですごく楽しめます。
折角買って来た美味しい駅弁を楽しむよりも、この車窓に熱中してしまいました。
気づけば箱根に、、、。
楽しさのあまり、一瞬に感じました。
 
また、この列車は横の窓も枠がなく、横長ーにガラスが伸びているので、前展望席でなくても十分に美しい景色は楽しめます。
 
さらに、この列車にはサルーンシートという、ガラスで区切られたコンパートメント席もあり、家族、友人4人で旅するときは、プライベート感があってとてもお勧めです。
 
是非一度体験してみてください!
 
 
 
 
 

【La・Terrazza (ラ・テラッツァ)】箱根 芦ノ湖を望む開放的な空間と香ばしさ漂う絶品窯焼きピザ

芦ノ湖の目の前という素晴らしいロケーション。
美しい湖と山々を望める、オシャレなテラスと、大きな窓の開放的な空間の店舗。
まずはこのロケーションに惹かれて訪れました。
 
連休でもない一日だけの祝日。12時少し前なのに、既に40分待ち。
ランチで待つのは嫌いだけれど、折角わざわざきたので、待つことに。
施設内にアートギャラリーがあったりして、待ってる間の時間には困りません。
 
テラス席は冬季はやっていないようで、店内のみ。
今度は初夏に来ようと思います。
店内は二階建てで、割と店内は広々としています。
隅にある暖炉がいい雰囲気♡
 
窯焼きのピザが絶品とのことで、ピザを二枚オーダー。
 
人気ナンバーワンのマルゲリータと、たっぷりきのこのクリームピザをオーダー。
厨房の石窯で焼かれているのが見え、期待値が上がります。
マルゲリータはシンプルなトマトソースのオーソドックスなものですが、香ばしい生地と良くあい、どんどん手が進みます。
私はクリームピザの方が好みでした。
濃厚なクリームソースとたっぷりのキノコとチーズのこってりした味と、香ばしい生地とのコンビネーションが素晴らしい!
 
一枚がとても大きく、二人で二枚食べきれるかな、と思いましたが、
ぺりろとたいらげてしまいました。
 
こんなに待たなければ、ちょくちょく訪れたいですね。
近くにある箱根神社も素敵な場所なので、是非訪れてみてください。
 
ごちそうさまでした!
 

【カタネベーカリー】最愛のバゲットは舌に残る絶品!焼きたてパンのモーニングはわざわざ行く価値アリの名店

朝の代々木上原の住宅街。
お店の100メートル手前から、甘ーいパンの香りが漂ってきて、
周りの住宅からは朝のパタパタとした音がかすかに聞こえます。
 
代々木上原の駅から徒歩10分ほどと、立地がイマイチですが、
それでもわざわざ行きたい!と思っていたパン屋さん。
カタネベーカリー。
メディア等でも紹介され、とっても有名ですよね。
あのブルーボトルコーヒーのCEO自ら褒め称え、日本の店舗でポーチドエッグと一緒に供されているとのこと。
 
パン屋さんは7時オープン。
モーニングをいただけるカフェは7時半オープン。
近所の中学生が買っていってたりと、地域に根ざした、素朴なパン屋さん。
 
カフェの店舗はパン屋さんの下の地下のお部屋。
地下なので、さんさんと朝日の差し込むカフェ、とはいきませんが、
パリの小さなカフェ、という感じで味わいがあります。
雰囲気を楽しむ、というよりはパンを楽しみに来たので、それもよし。と。
 
7時半の開店から、平日の早朝にも関わらず続々とお客さんが入って来ました。
やはり有名なだけありますね。
平日の朝であれば並ばずにはいれますが、土日だと、パンを買う人が店の前に列をなしていることもよくあります。
 
パリの朝食、というセットを注文。
700円でクロワッサン、バゲット、その他二種類のパンに、
小さなジュース、ジャムとバター、ドリンクがついてきます。
 
バゲットうまっ!
小麦の香り強い系。もっっちり、パリッのお手本みたいなパン。
ブリオッシュはふわっわで、最後の最後まで強い卵とバターの香りが残る
クロワッサンは理想のクロワッサンそのもの。
パリッとした薄い層と、その下に広がる芳醇なパターの香り漂うしっとり生地。
サワーブレッドのような穀物パン、これも香りが強く、存在感があります。
 
セットのジャムはルバーブのジャム。
初めて食べました。
野菜やんって思って、青臭さがあるのかと思っていましたが、超まろやかで臭みも雑味もなく、ほのかな苦みと酸味が心地よい。
 
予想はしていたものの、それ以上のクオリティです。
甘い系のパンや調理パンは食べていないけれども、このお店では、素朴系なパンで小麦とバターの香りを楽しむのがベスト!と強く感じました。
むしろ、折角の美味しいジャム、パンそのものが美味しすぎてパンにつけるまで至らず、そのまま食べちゃいました。
 
そしてさりげなく小さなみかんジュースがセットででてくるけど、その場でみかんを絞ってるんです!
確かにみかんそのものを飲んでるような、強烈な果実感が口の中いっぱいに広がります。
パンという最強の武器がなくとも、このこだわりの品々は、それだけで十分強みのあるカフェで、人々を惹きつけると思います。
 
ごちそうさまでした!
 
 
 
 
 
 
 

【ゴントラン シェリエ】立地抜群!活気溢れるパリ本店のブーランジェリーでモーニング@渋谷

パリのモンマルトル広場近くのブーランジェリーが本店。
美味しいパンのモーニングを早朝から食べられるとのことで、
期待度大で早速訪れてみました。
 
宮益坂下。ヒカリエの向かい。渋谷駅出口の目の前。
このロケーション的に嫌な予感がしましたがそれが的中。むむむ!
 
レストラン、カフェの良し悪しって、ドアを入った瞬間の空気感で
割と直感的に分かるものだと思います。
そしてこのお店は、残念ながら直感的にネガティブな印象を持ちました。。。
モーニングセットの食べられるのは2階、
階段を上がる途中から、ガヤガヤとした喧騒が。
 
結構箱が大きく、2階が65席あります。
ファーストフード店のような雑踏と綺麗でオシャレにまとめているけれどもコモディティ化されたような店内雰囲気。
窓も小さく、ちょっと閉塞感が。。。とはいえ渋谷の駅前だから仕方がないか。。。
 
渋谷駅のヒカリエ方面で朝からやってるカフェとして
待ち合わせとかの使い勝手は抜群!
静かな雰囲気の中美味しいパンとコーヒーを楽しみ、
朝のゆったりとした時間を過ごしたい私にはちょっとマッチしなかった感じです。
 
ホットドックセット、ドリンクにカフェオレ(+100円)を選択して750円。
カフェオレも機械で入れるもので、コーヒーショップチェーンくらいの味、という印象。
ホットドックも、オニオンとかいわれでオシャレに盛り付けてはいるが、
味は凡庸。
パン自体もそれほど美味しいとは感じませんでした。
美味しい朝ごはんならばこのくらいの価格帯でいいけれども、
クオリティを考えると、この価格は場所代と割り切らねばですね。
同じくフランス本店のポールとかが美味しいので、それと同レベルのものを期待しちゃっていました、、、
パリ本店の方はこのコーヒー、パン、ソーセージを味わったことがあるのだろうか。。。
 
期待値が高かっただけにちょっと残念!
ですが、カフェの利用出なく、パン屋としての使い方の方がいいかな。というところ。
 
このカフェは今の渋谷の朝の雰囲気を体現しているようなお店。
朝から勉強会を開いていたり、英会話などの自己啓発をしていたり、
もちろん仕事をしている人もいたり。
朝からこの活気は元気をもらえますね。
 
今度帰りに買って帰ってみよう。クロワッサンが美味しいらしいです!
 

【ダルマット 六本木】場所よしコスパよし。もっちり麺のパスタが絶妙だけれども…

西麻布の人気イタリアンの六本木ヒルズ店。
映画の前とかにちょっと寄れるロケーションの良さが嬉しい。
 
でも、席が狭いのか、とっても圧迫感が。
以前はサルバトーレだったところを射抜きしたせいでしょうか。
或いは、店員さんのオペレーションが悪く、あくせくしてるためでしょうか。
また、隣の席との間隔が狭いのは、休日のランチ時間帯ということで仕方ないのでしょうが、
これがディナーだと割と気になりますね。。。
ゆっくりと落ち着いて食事、という感じではないです。
すみません。しょっぱなから辛口なのは、それだけ期待値が高かったから、です。。。
 
お任せコース2800円がお得
前菜、パスタ、お肉、デザート、カフェのコースを選択。
わくわく!
 
前菜四種盛り。
特段非があるわけでもないが、特に感動もなく。
可もなく不可もなしといったところ。
カルパッチョのお魚の鮮度がイマイチだったからでしょうか。。。
食材の組み合わせも斬新というわけではなく、いたってオーソドックス。
また、繁忙時間帯だったせいか、全体的に盛り付けが少し雑で、ビジュアルには感動せず。。。
 
パスタは美味
ポルチーニ茸とチキンのクリームパスタ。
パスタの麺は太めのモチモチ麺。
これがポルチーニの香り立つ濃厚クリームソースと絡み合い、
風味と食感とで大満足。
ポルチーニ茸もフレッシュなのがたっぷりと入っていて、具と麺とのバランスもぴったり。
パスタが美味しいイタリアンは意外と貴重なので、発見できて嬉しい♪
 
米沢豚のグリルは脂身多め
美しいピンク色のツヤッツヤな豚のグリル。
ちょっと脂身が多めでした。
これが好きな人も多いでしょうが、私は脂身部分は残さざるを得ませんでした。。。
豚自体は臭みなく、柔らかく、味もあり、美味しかったです。
豚の質は悪くないので、もうちょっと脂を落とすともっと私好みになると思います。
となりの席の女性も脂身を残していたので、私だけではないかも。
 
栗のクレームブリュレは溶けきらずの状態でのサーブ
デザートは季節の栗のクレームブリュレ
カラメルの風味が芳しく、濃厚なクレームブリュレですが・・・
なんせ固くて・・・。
おそらく作り置きの冷凍していたのが溶けきっていない状態でサーブされたのでしょう。
アイスクリーム仕立てというわけではなさそうなので・・・。
これ、もうちょっと溶けてたらもっと美味しいだろうなーと思いつつ、
あまり時間もゆっくりしていられなかったので、
そのままいただきました。
栗のクリーム自体は美味で、カラメルとのバランスもよく、
だからこそ、ちょっと悔やまれました。残念!
 
全体的に悪くないのですが、人の多い時間帯に来たせいか、
クオリティが少し期待よりも低かった印象。
でも、それでも満足できたのは、ダルマットの名声の所以かと。
 
ごちそうさまでした!
 
味   ★★★★
雰囲気 ★★
コスパ ★★★★
総合評価★★★★
(別の時間帯を想定してちょっと甘めに。)