Simple and Worthy LIFE

シンプルライフ、時々贅沢。

多忙な低血圧女子にビーフジャーキーをおすすめする理由

去年より血圧値が悪化している…

私はもともと低血圧ですが、先日の健康診断で上が80と、以前よりも数値が落ちており、健康診断で血液採取をされた後はかなりフラフラでした。。。
最近朝もツラく、仕事にも支障がでてきそうだったので、

何とか手を打たねばと思い、食生活改善策を考えました。

 

低血圧改善には、タンパク質と塩分の摂取が大切。
塩分はとり過ぎはNGですが、低血圧者は適正量をきちんと摂る必要があります。
まずはタンパク質をきちんと摂ろう、と、鶏のササミや胸肉を積極的に摂取するようにしていましたが、
仕事が多忙な中、自炊がままならない日はうまく摂ることが難しい日もあります。

そこでどうしようか、と考えた末、ビーフジャーキーにたどり着きました。

私の習慣にビーフじゃーキが適している理由としては、
・手軽に食べれる
・保存がきく
・美味しい
ということが挙げられます。

 

栄養素的にも、
タンパク質が豊富で、1日あたりのたんぱく質の目安は、100gあたり55g。
100gも食べないにしろ、30g程度で一日の要摂取量の1/3程度を取れます。
成人の一日当たりに必要なたんぱく質
男性・・・80g
女性・・・60g

ミネラルが豊富なのも、低血圧の大きな味方。
およそ20gあたり1g
低血圧の人は一日当たり、通常の人の塩分量よりも2gほど上限が高い為、
その分をビーフジャーキーで補うことができます。

また、その他の栄養素としても、代謝の向上に効果のある亜鉛や、他にもビタミンB2など、豊富な栄養素が含まれています

 

概してカロリーが低いのもよいですね。
100gあたり280kcal程度。
さすがに一回で100gも食べるようなものでもなく、カロリーが抑えられます。
乾物なので噛み締めるほどに旨みが出て、咀嚼が多いことで少量でも満足感が得られます。
なによりお肉にありがちな余分な脂分が少なく、動物性脂質の摂取が抑えられるので、重宝しています。

 

天狗のビーフジャーキーが美味でお気に入り。
ピリ辛味は想像以上にピリ辛で、食べ過ぎ防止にいいかも笑

ただ、ついついお酒がほしくなってしまうのでご注意。。。
ビーフジャーキーをそのまま食べるのがオヤジ臭くてちょっと、という人は
サラダのシーズニングとして使ったりと、アレンジして食べるのもいいですね♪