Simple and Worthy LIFE

シンプルライフ、時々贅沢。

【プルクル(pour-kur)】代々木ビレッジの小ヨーロッパな空間にさりげなく佇むパンの名店

代々木駅から徒歩3分ほどのこの場所に

こんな素敵空間があるとは!

 

代々木ビレッジ。

kurukkuというレストランが開発したこの一帯は、

小ヨーロッパ小さな街角の小道にカフェの立ち並んでいるような素敵な風景が広がります。

 

もちろんランチに来るのもいいけれど、

ぜひ朝イチで訪れてみてほしい。

 

澄んんだ朝の空気は美しさを際立たせる。

 

モーニングは是非、プルクルというパン屋さんへ立ち寄って。

代々木ビレッジの入り口のすぐそばにある、

こぢんまりとした、可愛いパン屋さん。

元々は湘南の方のお店らしく、素朴だけれどもシンプルなオシャレ感がキラリと光るお店。

お店に入ると、パンの香りが立ち上る小さなお店で、

棚には様々な種類のぱんがぎっしりと敷き詰まっていて、

奥では職人さんがせっせとパンを焼いている。

あぁ、街のパン屋さん!という感じで落ち着きます。

 

絶対食べてほしいのは、

アップルパイ。

これは私の好みにジャストミート。

今まででイチバン好きです。

甘さ控えめの紅玉のりんごはキリッとした酸味がほのかに漂い、

パイ生地の底にはザクっとした生地としっとりとしたバター薫る香ばしいサックリ生地の層になっていて、

この組み合わせがヤミつきです。

 

クロワッサンもとっても美味しい!

バターのほのかな香りが、サックサクの生地をかみしめた瞬間、

芳醇な強い香りに変わり、口いっぱいに幸せがひろがります。

 

バゲットも小麦の味がしっかりとして、外はカリッと、中はしーっとりとしていて、

そのままでいつまでも食べられるほど。

毎日食べても飽きないような、シンプルで味わいのある一品。

 

外にはテラス席があって、ここでイートインできるけれども、

コーヒーがアイスコーヒーしかないのが残念!

でも店員さんが、代々木ビレッジ内の別のカフェでコーヒーを買えますよーっと

教えてくれて、

このコーヒーがまた美味しかった!

ビレッジ、村というだけあって、店舗同士が協力し合っている感じがまたよかったです。

 

最高の空間で食べる最高のパン。

楽しい一日の始まり!っという感じで大好きな時間です。

 

 

 

 

 

 

 

外資系コンサルを目指す就活生はボストンへ行くべし!

「成長不一定是往成熟的路上進行,有些人越來越封閉而自私,有些人就越活越豁達自在,而後者往往就有分享愛的習慣。而且分享本身就是一個很有魅力的行動……」

海外大学へ通う大学生であればかなりの方が利用するボストンキャリアフォーラム、通称ボスキャリ。
日本で就職活動ができない海外大生や、その他のバイリンガル学生が
グローバルキャリアを目指す機会として開催されます。
 
外資系企業を目指す皆さまならここまではご存知かもしれませんが、
実はこれって特に海外大学へ留学していなくても、参加は可能なのです。
 
外資系コンサル等は、ここでの採用に重点を置いている会社も少なくなく、
日本では新卒採用をしていないような会社でも、
ここでは採用をしているところもあったり。
 
コンサルは通常、何らかのキャリアバックグラウンドを活かしてコンサルティングを提供する、
というのが通例ではありますが、
英語人材を獲得するのは国内の転職市場ではなかなか難しかったりもするので、
少なくとも英語がデキる人材を求めていて、
それを手っ取り早く調達できるのがこのボスキャリというわけです。
 
通常、毎年11月頃にボストンで開かれるとのこと。
3日間という短期間で内定が出ちゃう、というスピード感も嬉しいですよね!
旅行がてら行ってみて、有名外資系企業の内定をお土産にするのもよろしいかと。
ただ、事前の情報収集と準備は怠らずに!
 

「一生に一回」に惑わされると人生損しない?

233/365. I want to fly into this beautiful life

結婚式あるある。
「人生に一度だけだから、お金をかけよう!」
 
でもそれって、人生に一度きりな特別なイベントがあまりない場合には有効かと思いますが、
本当に人生、そんなにプレミアムなイベントは限りあるものでしょうか?
 
むしろ私は「一生に一回」なことが何度もある人生を目指したい。
人生において「心に残る」イベントを何度ももつ。
究極、毎日がプレミアム。(どこぞのCMのキャッチコピーとかぶりますが。。。)
 
フランスで夕日に色づく美しいモンサンミッシェルを見る。
といった、旅行先での体験から、
父母の還暦祝いに心を込めてお祝いの場をセッティングし、家族一同揃って楽しいひと時を過ごす。
と言ったような、日常でのちょっとしたイベント。
雨が上がり、美しい虹のかかった富士山を臨む。
と言ったような、普段のよく見る光景がいつもと少し違うもの。
 
人生はそんな素敵な体験にあふれていて、
そんな出来事を何度も体験できることが何よりも幸せなことだと私は思います。
そのため、一度だけでなく、素敵な経験を何度も繰り返し楽しむ方が、充実した人生ではないでしょうか。
 
結婚式という「型」に対して大きな金額を支払うのならば、
小さなプレミアム体験を何度も経験することにお金を払いたいな、というのが私の持論です。
 
素晴らしい経験がの積み重ねが美しい人生を創造する、と信じています。
 
 
 
 
 

あま〜い野菜溶け出す絶品カレー食す@Tas Yard

https://www.instagram.com/p/BLD9jjCDLOb/

 
自宅の近所なのでずっと行きたいと思っていたカフェ、Tas Yard。
アクセスは北参道駅が一番便利で徒歩5分程度。原宿とかからなら10分くらい。
 
明治通り沿いから一本入ったところにあり、周りは閑静な住宅街。
思わず通り過ぎちゃうような場所にひっそりとたたずむ、オシャレな山小屋風の一軒家。
庭と喫茶をテーマにしたというナチュラルなテイストのお店。とっても素敵です。
愛想のいいスタッフたちが迎えてくれます。
 
カレーが名物とのことなので、私はカレーを、相方はハンバーグを注文。
 
カレーは半熟玉子に加え、レンコン・ごぼう・人参・じゃがいもなどがゴロゴロと入っており、
根菜のホクホク感がたまらないです。
カレーは甘口でとってもフルーティー。野菜や果物の自然な甘さがこれでもか!ってくらい凝縮されていて、思わず「おいし!」って笑顔になる力を持ったカレー。
やられました。
 
相方のハンバーグも少し食べたのですが、さりげなく入っているチーズの存在感が
とってもバランスよく、あっさりしているのにとっても濃厚。
デミグラスソースが主張しすぎず、いい仕事してくれています。
このお店はカレーが名物とのことですが、正直このハンバーグも名物レベルだと思うほど
気に入りました。
 
朝食が遅かったのでそこまで空腹ではなかったのに、夢中でペロリと平らげてしまい、
大満足でごちそうさまでした。
後から調理場を覗いてみると、カレーも一皿一皿丁寧に小鍋で調理していて、
ほっこりとした手作り感に納得しました。
 
お店には見た目にも可愛いオシャレ野菜や香辛料、などの食材の販売所が併設されていて、
ついつい手にとってしまいます。
 
隠れ名店なので並ぶこともなく、
ウッディーでナチュラルなオシャレ空間でゆっくり食事ができ、
食事にも舌鼓を打ち、
グルメショッピングまで楽しめる。
そんな素敵なお店でした。
 
今後ちょくちょく通うこと間違いなしです。
 
 
 
 
 

間違いない選択。代官山メゾン ポール・ボキューズ

誕生日のお祝いにメゾン ポール・ボキューズへ連れて行って頂きました。
 
 
 
代官山の蔦屋T-SITEのすぐ側。近くにはASO等、有名レストランが連なります。
 
一階のお店かと思っていたら、意外と地下にあります。
 
らせん階段を降りて行くという「小さな非日常」感が雰囲気を盛り上げます。
 
 
 
サービスはさすがのクオリティ、と言いたいところですが、少し気になる点も。
 
食事をサーブするときに二人一組で瞬時にスマートに対応するのは、
 
食事中の会話を中断してしばし待つ時間を半分にする心配りか、とっても素敵。
 
また、注文、ドリンクの追加、料理を提げるタイミングなどの目配りはさすが。
 
ジロジロ見られている感じも全くないのに、的確なタイミングでサービスをしてもらえます。
 
ただ、一部のギャルソンさんの料理の説明があまりスムーズではなかったので、慣れてないのかな、と少し心配になる程度に少し気になりました。
 
ただ、一生懸命、誠心誠意を込めて対応頂いているので、不快感は全くなかったです。
 
 
 
お料理は素材の良さ、ソースのレベル、ソテーの火加減ともに文句無し。
 
メニューも、ベーシックなフレンチをベースに、程よく遊び心もあり、とっても楽しめました。
 
 
 
こちらはウェディングレストランとのことで、私の上司も以前こちらで披露宴を行い、
 
参列者に喜んでもらえたとのこと。
 
確かに結婚式に参列して、こんなに美味しいお料理を頂けたら
 
ただそれだけでも大満足ですよね!
 
 
 
「皆から愛される」レストランとして、大事な場面で使うにはまず間違いないフレンチレストランだと思います。
 
 
 
 

二子玉川の美味しい秘密基地【バニラビーンズ (VANILLA BEANS)】

【バニラビーンズ (VANILLA BEANS)二子玉川

 

二子玉川駅から5分程。

古くからある商店街沿いに歩いて、気づかずに通り過ぎてしまうくらいの小さな入り口から地下へ。

そこには、ほの灯い地下の秘密部屋のような空間が広がります。

 

二子玉川の知る人ぞ知る、隠れ家ダイニング。

 

メニューは非常に多国籍で、

一件イタリアンかビストロのようなメニューがあると思ったら、

餃子や生春巻きのようなエスニックテイストのものや、

もろきゅうといったTHE居酒屋なメニューまで幅広く揃っています。

しかも全てのジャンルともに味のレベルは非常に高い。

隠れファンが多いのにも納得です。

 

ポーションが小振りなので男性は特に物足りなさを感じるかも知れませんが、

一品の単価が抑えられているので、立地と味のクオリティを考えると

なかなかコスパも悪くない。

私は女性のみのグループで行って、それぞれが2杯程度お酒を飲み、

しっかりとデザートまで食べても一人当たり3000円少々でした。

 

火曜日でしたが当日でも十分に予約が取れ、しかもネットで完結する利便性、

幅広い料理をそれぞれ手を抜かずにハイクオリティのままで供される技術、

特に女性が喜ぶような、キャンドルが灯された薄暗い空間という雰囲気、

その全てにおいて満足がいったので、

「また来よう!」という気になりました。

 

二子玉川でお気に入りのお店が一つ増えました♡

 

関連ランキング:ダイニングバー | 二子玉川駅二子新地駅

 

【瞬殺クッキング】スタバ風スコーンは5分で準備完了だから遅残業後でも余裕でできちゃうんです♡

Scones

 
 
夜10時に帰宅してからでもお手製スイーツの製作は可能なんです!
ほんとに一瞬でできちゃうので、朝ごはんやおやつに愛用中。
 
今日は10時頃帰宅。
仕事で疲れていても、少しの趣味の時間に没頭することにより、
仕事のことを忘れて切り替えるためのリフレッシュは必要です。
料理と食べることが大好きな私はよく遅残業後でも料理に没頭します。
 
自家製なので添加物や不健康系オイルも防げ、
低コストで美味しくいただけちゃうので、
帰宅後のお菓子作りはメリット満載です♪
 
10分程度で準備し、シャワーを浴びている間にちゃちゃっと焼けちゃう、
そんな優秀レシピをご紹介。
  
■分量■     一口サイズのスコーンが8個程度できる分量です。
・薄力粉 100g
・ベーキングパウダー 小さじ1
・砂糖 大さじ1
・バター 10g
 (オリーブオイル大さじ1.5でも可)
・牛乳 40cc
・チョコ 40g程度(板チョコ半分くらい)
 
1.薄力粉、ベーキングパウダー、砂糖をボールに入れて軽く混ぜる
2.溶かしバターを入れ、さくっと混ぜる
3.チョコを好みの大きさに割って投入
4.牛乳を入れてさっくりと混ぜる
5.手でまとめて軽くこね、クッキングシートを敷いた天板の上に
 押し付けるように手のひらで2センチ程度に伸ばす
6.ナイフでピザのカットのように8等分に切り、各生地を天板上でまばらに配置
7.200度のオーブンで13-15分程度焼く
 
手早くやれば、1-6までは5分くらいでできちゃうし、
洗い物もボールとへら位なので、後片付けも楽々。
 
オリーブオイルを使うと手間無くヘルシーですが、
やっぱりリッチなバターの香りは私にとって欠かせないので、
バターで作る方がオススメ!
 
ぜひお試しください♪